Ubuntu など Linux のターミナルのユーザー部分を色付けして見やすくする方法を紹介します。
コマンドを実行した時間も追加しているので、完了まで時間がかかるプロセスをいつ実行したのかひと目で分かります。


設定ファイルを編集
vim で 設定を編集
vim ~/.bashrc下部に下記コードを追加する
# Output user
NAME="\[\e[1;37;42m\]"
HOST="\[\e[1;40m\]"
DIR="\[\e[0;30;47m\]"
END="\[\e[m\]"
TIME="\[\e[1;90;107m\]"
export PS1="${NAME} \u ${HOST} @\h ${DIR} \W ${TIME} \t ${END} "
# ls and ll
alias ls='ls -G --color'
alias ll='ls -laGh'
# Color ls
LS_COLORS='no=0:ow=41:di=7:fi=0:ln=105:pi=5:so=5:bd=5:cd=5:or=31:mi=0:ex=01;31:*.md=96'
export LS_COLORS
# Break after output
function add_line {
if [[ -z "${PS1_NEWLINE_LOGIN}" ]]; then
PS1_NEWLINE_LOGIN=true
else
printf '\n'
fi
}
PROMPT_COMMAND='add_line'設定を反映させる
source ~/.bashrc環境変数の参考
\d 週・月・日の順に日付を表示。 例:火 4 16
\h ホスト名のトップのみを表示。 例:hoge
\H ホスト名を表示。 例:hoge.piyo.com
\j 現在シェルで管理されているジョブの数を表示。
\l シェルのターミナルデバイス名のbasenameを表示。
\s シェルの名前を表示。環境変数$0のbasename。
\t 24時間表示の時刻。フォーマットはHH:MM:SS。 例:20:16:45
\T 12時間表示の時刻。 例:08:16:45
\@ 12時間表示の時刻。AM/PM表記付き。 例:08:16:45 PM
\u ユーザ名の表示。
\v バッシュのバージョン表示。
\V バッシュのバージョン+パッチのバージョン表示。
\w 現在のディレクトリを表示。
\W 環境変数$PWDのbasenameを表示。
\! コマンドのhistoryインデックスを表示。
\# コマンドのコマンドナンバーを表示。
\$ ルートじゃなかったら”$”、ルートでログイン指定たら”#”が表示される。
\nnn ASCIIコードが8進数値nnnである文字。???
\n 改行を出力。
\r キャリッジリターンを出力。
\e カラーコードのエスケープに使用します。(カラーコードについては後で説明します。)
\a ベル文字。???
\\ バックスラッシュを出力。
\[ かっこの中は表示しない文字列。(カラーコードの表記に使用。)
\] 上に同じ。配色の参考
no = デフォルト
di =ディレクトリ
fi =ファイル
ln =シンボリックリンク
ow = 誰でも書き込み可能ディレクトリ
tw = Directory that is sticky and other-writable (+t,o+w)
st = Directory with the sticky bit set (+t) and not other-writable
ex =実行可能ファイル
*.md = mdファイル
pi = FIFOファイル
so =ソケットファイル
bd =特殊ファイルのブロック(バッファ)
cd =特殊ファイルからの文字(バッファなし)
or =存在しないファイルを指すシンボリックリンク(孤立)
mi =シンボリックリンクが指す存在しないファイル(ls -lと入力すると表示されます) 文字色の参考
30 黒
31 赤
32 緑
33 オレンジ
34 青
35 紫
36 水色
37 グレー
90 暗いグレー
91 明るい赤
92 明るい緑
93 黄色
94 明るい青
95 明るい紫
96 ターコイズ
97 白背景色の参考
40m 黒
41m 赤
42m 緑
43m オレンジ
44m 青
45m 紫
46m 水色
47m グレー
100m 暗いグレー
101m 明るい赤
102m 明るい緑
103m 黄色
104m 明るい青
105m 明るい紫
106m ターコイズ
107m 白その他の効果
# 1;37;42m のように使う
0 デフォルトの色
1 太字
4 下線付き
5 点滅するテキスト (不可)
7 リバースフィールド 絵文字の入れ方
「😎」を使いたい場合は バックスラッシュとコードを入れる
\U1F60Eターミナルで出力確認
ターミナルで出力を確認
echo -e '\U1F60E'bashrcではバッククォートをつける
`echo -e '\U1F60F '`